mum@渋谷O-EAST 2005.11.30
渋谷O-EASTにてmumを観に行きました。
がんばって前に行ったら最前かぶりつきで見れました!
すごい新鮮なライヴだったんですけど、友達の部屋に遊びに行ったみたいなアットホームさがあるというか、O-EASTってわりと大きな会場なんですけど、アットホームなんだけど緊張感がある。独特な雰囲気でした。
ステージの上に無数の楽器が散らばっていて、6人が楽器を取っ替え引っ替え演奏しているんです。
バイオリン、トランペット、アナログシンセ、アコーディオン、ピアニカ、ベース、ギター、ベル、ドラム、ノートパソコン、木琴、たて笛…etc……
mumというバンドは、アイスランドのエレクトロニカのグループで、CDの印象ではエレクトロニカの電子音がメインなんですけど、ライヴを見ると実は人力で演奏していたということに衝撃を受けました。
牧歌的な素敵なメロディが、すごく哀愁的で切ないメロが心地よくて、大好きなグループです。
とにかく、最前で見れたのが嬉しかったです。ステージの様子がよく見れたし、色んな楽器を忙しく演奏していたので、それが見れて面白かった。